マンゴージュースの作り方|5分で作れる基本レシピとアレンジ・保存方法
「マンゴージュースを家で手軽に作りたい」「生のマンゴーがないけど作れるの?」という方に向けて、マンゴージュースの作り方を基本からアレンジまでまとめました。
先に結論をお伝えします。手軽さを重視するなら、カット済みの冷凍マンゴー+牛乳+ヨーグルトをミキサーにかけるだけの基本レシピがおすすめです。 材料をそろえて攪拌するだけなので、調理時間は約5分。冷凍マンゴーを使えば氷を足さなくても冷たく、とろりとした食感に仕上がります。一方で、香りや甘さを存分に味わいたいときや、完熟マンゴーのアレンジとして楽しみたいときは、生の完熟マンゴーを使うのがいちばんです。
この記事では、基本レシピに加えて、ミキサーがない場合の作り方、マンゴースムージーのアレンジ3種、甘さや濃度の調整法、作り置きの保存方法まで、順番に解説します。
マンゴージュースの作り方の基本|材料と選び方
マンゴージュースは「マンゴー+水分(牛乳・ヨーグルト・豆乳・水など)+甘味料」を混ぜるだけで作れます。味を左右するのはマンゴーの状態です。まずは、使うマンゴーの種類ごとの特徴を押さえておきましょう。
生・冷凍・缶詰・市販ジュースの違いと使い分け
マンゴーは形態によって、扱いやすさや甘さの調整方法が変わります。
| マンゴーの形態 | 主な特徴 | 作るときのポイント |
|---|---|---|
| 生マンゴー(完熟) | 香りと甘みが最も豊か。旬の時期に手に入りやすい | 皮と種を除き、攪拌しやすい大きさに切る |
| カット済み冷凍マンゴー | 一年中使えて下処理不要。凍ったまま使うと冷たくとろみのある仕上がりに | 凍ったまま入れてOK。氷はなくてもよい |
| 缶詰マンゴー | シロップ漬けのため甘みが強い | はちみつを減らして甘さを調整する |
| 市販のマンゴージュース | 液体なのでミキサーなしでも混ぜやすい | 甘さがあるため、甘味料は味見してから加える |
セブンプレミアム公式のマンゴースムージーのレシピでも、カット済みの冷凍マンゴーを基本としながら、生や缶詰でも作れること、缶詰の場合ははちみつの量を減らして甘さを調整するとよいことが紹介されています。
完熟マンゴーの選び方と下処理のコツ
生マンゴーを使う場合は、しっかり熟したものを選ぶのがおいしく仕上げるコツです。皮にハリがあり、甘い香りが立っているものが目安になります。まだ硬い場合は、常温で追熟させてから使いましょう。
下処理は、種を避けるように縦に3枚におろし、果肉に格子状の切れ目を入れて皮から外すと手早く済みます。種のまわりに残った果肉も、スプーンでこそげ取ればジュースに使えます。
特別な日に濃厚な国産マンゴーで贅沢なジュースを作りたい方には、宮崎県産の完熟マンゴー(ふるさと納税返礼品)という選択肢もあります。2L以上サイズ(1玉あたり350〜449g)を2玉・4玉・9玉から選べる先行予約品で、発送は令和9年(2027年)分となります。楽天市場での価格は17,000円(税込・記事執筆時点)です。賞味期限は発送日から1週間程度とされているため、まずはそのまま味わい、食べきれない分をジュースやスムージーにするといった完熟マンゴーのアレンジにも向いています。
【基本】マンゴージュースの簡単な作り方(約5分)
ここでは、セブンプレミアム公式で紹介されている「基本のマンゴースムージー」をベースに、手順を解説します。ヨーグルトが入るため、ジュースとスムージーの中間のような、とろりとした飲み心地です。
材料(1人分)
- 冷凍マンゴー(アップルマンゴー):50g
- 牛乳:50ml
- プレーンヨーグルト:50g
- レモン果汁:小さじ1杯
- はちみつ:小さじ1〜2杯
2人分を作る場合は、すべての材料を2倍にしてください。レモン果汁を少し加えることで、マンゴーの甘さが引き締まり、後味がすっきりします。
なお、同ページによると、使用食材の参考価格は「アップルマンゴー110g:203円」「牛乳1000ml:208円」「プレーンヨーグルト400g:145円」(いずれも税込、2021年11月15日時点の情報)です。身近な材料で手軽に作れるのが魅力です。
作り方の手順
- 1材料をミキサーに入れる冷凍マンゴー・牛乳・ヨーグルトなど全て
- 2なめらかになるまで攪拌粒がなくなり全体が均一になれば完成
工程はこの2つだけ。冷凍マンゴーが硬くて回りにくいときは、牛乳を先に入れてから固形物を入れると、刃が回りやすくなります。
ミキサーがない場合の作り方
ミキサーがなくても、マンゴージュースは作れます。器具別の方法は次のとおりです。
- ハンドブレンダー:深めの容器に材料を入れ、底から攪拌します。冷凍マンゴーは少し解凍してからのほうがスムーズです。
- フォーク・すり鉢:生の完熟マンゴーや解凍したマンゴーを、フォークの背やすりこぎでペースト状になるまで潰します。牛乳を少しずつ加えて混ぜ、なめらかにしたい場合は茶こしで裏ごしすると口当たりがよくなります。
- 市販ジュースで代用:マンゴー果肉の代わりに市販のマンゴージュースを使い、牛乳やヨーグルトとよく混ぜれば、器具なしでもマンゴーラッシー風のドリンクになります。
フォークで潰す方法は果肉感が残るため、つぶつぶの食感が好きな方にはむしろおすすめです。
マンゴースムージーのアレンジレシピ3選
基本レシピに慣れたら、組み合わせる食材を変えてみましょう。セブンプレミアム公式で紹介されているアレンジの材料を、基本レシピと比較できるよう一覧にしました。
| レシピ名 | 基本レシピからの変更点 | 味わいの方向性 |
|---|---|---|
| マンゴーとパイナップルのスムージー | 牛乳を水50mlに置き換え、パイナップル50gを追加 | 酸味が加わりトロピカルでさっぱり |
| マンゴーとパプリカのスムージー | 牛乳を水50mlに置き換え、パプリカ(赤・黄)50gを追加 | 野菜をプラスした軽めの味わい |
| きな粉と豆乳のマンゴースムージー | 冷凍マンゴー50g、バナナ50g、豆乳100ml、きな粉大さじ1杯、はちみつ小さじ1杯 | 香ばしいアジアンスイーツ風 |
マンゴー×パイナップルのトロピカルスムージー
牛乳の代わりに水を使うことで、果物そのものの味がストレートに感じられます。パイナップルの酸味がマンゴーの濃厚な甘さと好相性で、暑い日にぴったりの爽やかな一杯です。パイナップルはひと口大に切ってから加えましょう。
マンゴー×パプリカで野菜プラス
「野菜を手軽にとりたい」という方におすすめなのがパプリカとの組み合わせです。赤・黄どちらのパプリカでも作れ、色味がマンゴーに近いため見た目もきれいなオレンジ色に仕上がります。パプリカの青臭さが気になる場合は、レモン果汁を少し多めにすると飲みやすくなります。
豆乳+きな粉でアジアンスイーツ風
バナナと豆乳を合わせることで、まろやかでコクのある味わいになります。きな粉の香ばしさが加わり、デザート感覚で楽しめるのが特徴です。牛乳が苦手な方や、植物性のドリンクを選びたい方にも向いています。
失敗しないための甘さ・濃度の調整テクニック
マンゴージュースでよくある失敗は「甘すぎる」「水っぽい」「濃すぎて飲みにくい」の3つです。少しの工夫で自分好みの味に近づけられます。
甘すぎる・薄すぎるときの対処法
- 甘すぎるとき:レモン果汁を小さじ1/2ずつ足すか、プレーンヨーグルトを追加して酸味を加えます。
- 薄い・水っぽいとき:マンゴーを追加するか、冷凍マンゴーやバナナを足してとろみを出します。氷を使うと薄まりやすいため、冷たさは冷凍フルーツで出すのがおすすめです。
- 濃すぎるとき:牛乳や水を大さじ1ずつ加えて、好みの濃さになるまで調整します。
はちみつは最初から全量入れず、少なめにして味見をしながら足すと失敗しにくくなります。
缶詰・市販ジュースを使うときの甘さ調整
缶詰マンゴーはシロップ漬けのため、生や冷凍よりも甘みが強くなります。はちみつは控えめにし、まずは入れずに味見してから判断するのが安心です。市販のマンゴージュースを使う場合も同様に、甘味料なしで一度味を確かめましょう。甘さが気になる場合は、無糖ヨーグルトやレモン果汁で調整すると、すっきりとした仕上がりになります。
作ったマンゴージュースの保存方法と注意点
手作りのマンゴージュースは保存料が入っていないため、保存方法には注意が必要です。
冷蔵保存は当日中が目安
作ったジュースは時間がたつと分離したり、色や風味が落ちたりします。基本的には作りたてを飲み、残った場合は清潔な容器にふたをして冷蔵庫に入れ、できるだけ早めに飲みきりましょう。牛乳やヨーグルトを使ったものは特に傷みやすいので、長時間の常温放置は避けてください。
冷凍ストックで作り置きする方法
作り置きしたい場合は、ジュースではなく「材料を冷凍しておく」方法がおすすめです。生マンゴーが手に入ったら、ひと口大に切って保存袋に平らに入れて冷凍しておけば、飲みたいときに牛乳やヨーグルトと一緒にミキサーにかけるだけで済みます。できあがったジュースが余ったときは、製氷皿で凍らせておき、次回スムージーを作るときに加えるのもひとつの方法です。
はちみつを使うときの注意
はちみつは1歳未満の乳児には与えないようにしてください。小さなお子さんがいるご家庭では、はちみつを使わずにバナナで甘みを補うなど、材料を分けて作ると安心です。
マンゴージュースに関するよくある質問
市販のマンゴージュースで作ってもいい?
作れます。市販のマンゴージュースに牛乳やヨーグルトを混ぜれば、手軽にラッシー風のドリンクになります。もともと甘さがあるため、甘味料は味見してから加えてください。
マンゴーがない季節でも作れる?
カット済みの冷凍マンゴーや缶詰を使えば、一年を通して作れます。冷凍マンゴーは下処理不要で、凍ったまま使えるため特に便利です。
子どもや高齢の方向けに甘さを控えるには?
はちみつを減らす、または入れずに、完熟マンゴーやバナナの自然な甘みを活かすのがおすすめです。とろみが強すぎると飲みにくい場合は、牛乳や水を足してさらっとした濃度に調整しましょう。
まとめ
マンゴージュースの作り方のポイントを振り返ります。
- 手軽さ重視なら:冷凍マンゴー50g・牛乳50ml・ヨーグルト50g・レモン果汁・はちみつをミキサーにかけるだけ。約5分で完成します。
- 香りや甘さを楽しむなら:生の完熟マンゴーを使うのがいちばん。完熟マンゴーのアレンジとしても最適です。
- ミキサーがなくても:ハンドブレンダーやフォーク、市販ジュースを使えば作れます。
- マンゴースムージーのアレンジ:パイナップル、パプリカ、きな粉豆乳などで味の変化を楽しめます。
- 甘さの調整:缶詰や市販ジュースを使う場合ははちみつを控えめに。
- 保存:ジュースは早めに飲みきり、作り置きは材料の冷凍ストックで。
マンゴーの食べ方アレンジとして、ジュースは最も手軽で失敗の少ない方法です。まずは基本レシピから試し、好みの組み合わせを見つけてみてください。


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