VLOGCAM 三脚 おすすめ8選|ZV-1F・ZV-1 IIに合う選び方と比較表
「VLOGCAMを買ったけれど、どの三脚を合わせればいいのか分からない」という方は多いのではないでしょうか。ミニ三脚、くねくね三脚、自撮り棒兼用タイプと種類が多く、価格だけで選ぶと「重くて持ち出さない」「首振りで傾く」といった失敗につながります。
先に結論をお伝えします。 ZV-1FやZV-1 IIのような1.0型のレンズ一体型VLOGCAMなら、まずはManfrotto PIXI EVOがおすすめです。耐荷重約2.5kgで小型マイクを付けても余裕があり、脚を畳めば自撮りグリップとしても使えるためです。とにかく安く軽くしたい方はManfrotto PIXI、手すりや木に巻き付けたい方はJOBY ゴリラポッド 3Kキット、レンズ交換式のZV-E10で安定感を重視する方はSIRUI 3T-35K、目線の高さで撮りたい方はManfrotto MKELES5BK-BHが向いています。
この記事では、VLOGCAM 三脚 おすすめの選び方から比較表、他社Vlogカメラとの違いまで順に解説します。
VLOGCAM 三脚 おすすめの選び方|失敗しない3つの基準
基準1:軽さと携行性を最優先にする
Vlog用三脚で最も多い失敗は「重くて結局持ち出さなくなる」ことです。競合記事の多くも、携行性を最優先の基準に挙げています。VLOGCAMは小型・軽量さが魅力なので、三脚も自重300g前後までを目安にすると、ポケットや小さなバッグに入れたまま街歩きができます。
基準2:耐荷重は「実重量×1.5〜2倍」で計算する
耐荷重がギリギリだと、雲台が少しずつお辞儀したり、脚が開いて倒れたりする原因になります。目安はカメラ+アクセサリーの合計重量×1.5〜2倍です。
- 計算例:カメラ本体と外部マイクの合計が仮に400gなら、600g〜800g以上の耐荷重が目安
- 計算例:ZV-E10にレンズ・マイク・ライトを付けて仮に1kgなら、1.5〜2kg以上が目安
ご自身のカメラ重量はソニー公式サイトの仕様表で確認し、アクセサリーの重さを足して計算してください。
- 1カメラ重量を確認ソニー公式サイトで仕様確認
- 2アクセサリー重量を加えるマイク・ライトなど全てを含める
- 31.5〜2倍で必要耐荷重を算出実重量の余裕を確保
ZV-1 三脚選びでも、マイクを付ける予定があるかどうかで選ぶべき三脚が変わります。
基準3:雲台の自由度とグリップ兼用性
VLOGCAM 自撮り 三脚として使うなら、自由雲台(ボール雲台)でサッと角度を変えられること、そして脚を畳んで手持ちグリップになることが重要です。Vlogは「歩きながら手持ち」と「置いてトーク」を頻繁に切り替えるため、付け替え不要の三脚は撮影テンポを大きく改善します。
【タイプ別】VLOGCAMにおすすめの三脚8選
携行性重視のミニ三脚・グリップ型
1. Manfrotto PIXI EVO(イチオシ)
耐荷重約2.5kg・自重約250g。脚を伸ばすと約20cmまで高さが出せ、脚のカーブで握りやすさも確保されています(Webledge)。ZV-1F・ZV-1 IIにマイクを付けても余裕がある一方、無印PIXIより60gほど重く価格も上がる点は弱みです。それでも「グリップ兼用」と「耐荷重の余裕」を両立できるため、最初の1本として最もバランスが良いモデルです。
2. Manfrotto PIXI(MTPIXI-B)
自重約190g・耐荷重約1kgと、とにかく軽量で安価です。自由雲台はボタン一つで固定できますが、クイックシューは付いていません(Webledge)。カメラ単体で使う方向けで、マイクやライトを盛る方は耐荷重に注意が必要です。
3. XILETU ミニ三脚
耐荷重約2.5kg・アルカスイス互換雲台で安定性は高いものの、脚にカーブがないため、Vlog用途ではManfrottoの方が握りやすいという評価があります(Webledge)。
4. Ulanzi MT-44
伸ばすと最大1mほどになり、自撮り棒としても使えます。一方で強風時は揺れやすいため、屋外では注意が必要です(スタジオドリップ代表・ごうさんのnote)。
安定感・設置場所の自由度を重視するタイプ
5. JOBY ゴリラポッド 3Kキット
脚が自由に曲がり、手すりや木の枝に巻き付けて固定できます。耐荷重3.0kg・重量393gで、海外の有名Vloggerにも人気と紹介されています(unknownvideo)。
6. SIRUI 3T-35K
アルミ製でしっかりした作りの卓上三脚で、耐荷重4.0kg。Vlog系YouTuberが動画内でよく絶賛していたと紹介されています(unknownvideo)。ZV-E10などレンズ交換式で使う方に向いています。
7. Leofoto MT-03+LH-25
耐荷重5.0kg・重量340gと、軽さと剛性を両立した上位モデルです。価格は約17,000円と高めなので、将来ミラーレスにも使い回したい方向けです。
高さが欲しい人向けの軽量三脚
8. Manfrotto MKELES5BK-BH
自重1.15kg・格納高32cm・耐荷重6kgと、スマホから一眼まで対応するバランス型として紹介されています(カメラマン養成講座)。料理や手元撮影、立った状態でのトーク撮影など、目線の高さが必要な方に向きます。なお同記事内では商品リンク側の型番・仕様に表記の不一致があるため、購入時は型番をよく確認してください。
【比較表】VLOGCAM三脚のスペック一覧
主要スペックの比較
| 製品名 | 自重 | 耐荷重(出典記事の記載値) | 格納時の高さ | 参考価格(出典記事掲載時の目安) | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| Manfrotto PIXI EVO | 約250g | 約2.5kg | 20.5〜23cm(出典により差あり) | 約3,900〜4,000円 | 最初の1本・マイク併用 |
| Manfrotto PIXI | 約190g | 約1.0kg | 18.5cm | 約2,000円 | 最軽量・低予算 |
| XILETU ミニ三脚 | 約275g | 約2.5kg | 19.5cm | — | アルカスイス互換が欲しい人 |
| Ulanzi MT-44 | — | — | — | — | 自撮り棒も兼ねたい人 |
| JOBY ゴリラポッド 3Kキット | 393g | 3.0kg | 30.0cm | 約8,000円 | 巻き付け固定したい人 |
| SIRUI 3T-35K | 390g | 4.0kg | 23cm | 約8,000円 | ZV-E10で安定重視 |
| Leofoto MT-03+LH-25 | 340g | 5.0kg | 21.2cm | 約17,000円 | 長く使える上位機 |
| Manfrotto MKELES5BK-BH | 1.15kg | 6kg | 32cm | — | 目線の高さで撮りたい人 |
※「—」は出典記事に記載がない項目です。価格は変動するため購入時に最新情報をご確認ください。
比較表から分かるPIXI EVOを勧める理由
PIXI EVOは最軽量でも最安でもありません。しかし、自重250g台で耐荷重2.5kgを確保し、さらにグリップ兼用できる製品は表の中でも限られます。VLOGCAMの「軽さ」を損なわずにマイク追加にも対応できる点が、イチオシにした理由です。
予算別の目安
- 2,000円前後:Manfrotto PIXI(カメラ単体運用)
- 4,000〜8,000円:PIXI EVO、ゴリラポッド 3Kキット、SIRUI 3T-35K
- 1万円以上:Leofoto MT-03+LH-25、Manfrotto MKELES5BK-BH
他社Vlogカメラ(Canon・DJI・Panasonic)との比較と三脚の合わせ方
センサーサイズ・画角・手ブレ補正の違い
VLOGCAMのZV-1 IIは1.0型センサーに広角側18mm(35mm判相当)の18-50mmズームレンズ、ZV-1Fは1.0型センサーに20mmの超広角単焦点レンズを搭載しています。他社の代表的なVlog向け機種と比べると、傾向は次のとおりです。
- Canon PowerShot V10:縦型の小型ボディで、スタンドを内蔵しているため卓上なら三脚なしでも置けます
- DJI Osmo Pocket 3:3軸ジンバル一体型で、歩き撮りの手ブレ補正が強力。そのぶん、三脚は定点撮影時の補助という位置づけになります
- Panasonic LUMIX G100:マイクロフォーサーズのレンズ交換式で、レンズ次第で重量が変わるため、耐荷重に余裕のある三脚が必要です
詳細な重さや価格帯はモデル・構成によって異なるため、各メーカー公式サイトの仕様表で比較してください。
VLOGCAMが向いている人
VLOGCAMは「レンズ一体型で軽く、三脚と組み合わせて定点トークも手持ち撮影もこなしたい人」に向いています。ズームで画角を変えたい方はZV-1 II(ZV-1M2)のような広角ズーム機、価格を抑えて自撮り中心で撮りたい方は単焦点のZV-1Fが選びやすいでしょう。参考までに、ZV-1 IIは楽天市場で113,895円(税込・記事執筆時点)、ZV-1F ブラックは楽天市場で74,931円(税込・記事執筆時点)です。
カメラ別の三脚の合わせ方
- ZV-1F/ZV-1 II:PIXI EVOなどのミニ三脚で十分。グリップ兼用が快適です
- ZV-E10・LUMIX G100などレンズ交換式:SIRUI 3T-35KやLeofotoなど耐荷重4kg以上が安心です
- ジンバル一体型(Osmo Pocket 3など):軽量なミニ三脚で定点用に補うのが現実的です
三脚とジンバルの使い分けとよくある失敗
定点・トーク中心なら三脚、歩き撮り中心ならジンバル
カフェでのトークや商品紹介など定点撮影が多い方は三脚が最適です。一方、旅行や街歩きで歩きながら撮る機会が多いなら、ジンバルの方が映像は安定します。ただしDJI Osmo Mobile 6のようなスマホ用ジンバルはカメラには対応しない点に注意が必要です(スタジオドリップ代表・ごうさんのnote)。
よくある失敗例
- 風でブレた:自撮り棒を最大まで伸ばすと、屋外では揺れやすくなります
- パンがガクガクした:自由雲台は滑らかな首振りが苦手です。パンが必要なら三脚ごと回すか、手持ちに切り替えましょう
- 雲台が少しずつ下がる:耐荷重不足のサインです。前述の1.5〜2倍ルールで選び直してください
スマホとの併用とクイックシュー
VLOGCAMをメイン、スマホをサブカメラにする場合、Manfrotto PIXIには別売のスマートフォン用三脚アダプター(MCLAMP)が用意されています(unknownvideo)。付け外しを速くしたい方は、アルカスイス互換雲台のモデルを選ぶとクイックリリースプレートが使えて便利です。
まとめ|撮影スタイルに合うVLOGCAM三脚を選ぼう
VLOGCAM用三脚は、「軽さ」「耐荷重の余裕」「グリップ兼用」の3点で選ぶと失敗しにくくなります。
- 迷ったら:Manfrotto PIXI EVO(耐荷重約2.5kg・グリップ兼用)
- 最軽量・低予算:Manfrotto PIXI
- 巻き付け固定:JOBY ゴリラポッド 3Kキット
- ZV-E10で安定重視:SIRUI 3T-35K/Leofoto MT-03+LH-25
- 目線の高さで撮りたい:Manfrotto MKELES5BK-BH
まずはご自身のカメラとアクセサリーの合計重量を計算し、比較表と照らし合わせて最適な1本を選んでみてください。

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